ずぼらによるスキンケア
スキンケアってめちゃくちゃめんどくさくないですか?私はめんどくさいです!
でも私もお肌の曲がり角というやつを迎えたので、そろそろちゃんとしないとやばいんです。
そんな私の適当かつしっかりやってる気分になれるかつ肌がそこそこしっとり保てるスキンケア方法です。
用意するもの
*コットン
100均じゃないやつ!!!薬局で300円くらいで大量に入ってる大きめのやつがベストです。はじっこ留めてないやつ…100均のは毛羽立ちがひどすぎて肌が砂漠っていうか獣になります。
*化粧水
どんなのでもいいです。安くても高くても。でも高いのをちまちま使うより安いのをドバッと使ったほうがいいってどこかで聞きました。
*クリーム
肌のふた。油分が入ってればなんでも。お金をかければかけるほどお肌に還元される気がします。
まずコットンを一枚用意します。ジップロックに数枚入れて洗面所に置いておくとナイスですね。洗顔後できる限り早く保湿を始めないと肌がどんどん乾燥します。
コットンに化粧水を結構ぴたぴたになるまでつけます。
それを、こう…
ブスでごめん
1と2はあごから耳下、口角から耳横、小鼻からこめかみ。
3はおでこで4は鼻をコットンでなでおろすように付けます。鼻下とあごの塗ってないところにもペペっと塗ります。
最後に首とデコルテにも。
さささーっと塗れば順番なんてなんでもいいんですが、同じところを何度もこすったり塗れないところがあると良くないので私はこの順番です。ちなみにメイク検定などで使われている手順です。(首はやらないけど)
じっくり塗らずに本当にささっとで良いです。ゆっくりしてるとまだ塗ってないところが渇きます。
で、塗り終わったらパッティングします。
一時期パッティングよくないなんて言われてましたが、そりゃ全力で叩いたら細胞死にますわ…
手首を回転させる感じで、ぺちぺちってかんじにやさしーくコットンに残った化粧水を肌に押し込みます。両頬と額。目元はデリケートなので叩かないでね。
押し込み終わったら今度は鎮静。肌を擦ったりぺちぺちしたので今度は落ち着かせるのですね。
コットンを目元、鼻筋、鼻横、小鼻、鼻下、口角、顎に3秒ずつ当てて離すのを繰り返します。3秒って言っても適当でいいです。これも資格にある手順なんですが、正直資格試験のときも制限時間があるので3秒もかけてられない…
以上で化粧水終了、面倒に感じますがここまで1分くらいです。かかってないかも。適当にさささーペチペチーじわじわーってかんじです。
残ったコットンで肘とか拭いておくと年齢を感じさせない肘になれますよ。
化粧水にめちゃくちゃ行を割きましたがクリームは本当に適当に、塗り残しがないように塗る。これだけ。首まで塗ると首のシワが薄くなりますよー。
クリームのべたべたが気になるとき、時間がなくてすぐに化粧したいときはティッシュオフします。広げたティッシュを顔に優しく押し当てて剥がすだけ。ごしごししたら肌が死にます。
なんか面倒にならないように書いたはずなのに面倒みたいになりました…一回やって手順覚えちゃえば楽なんです本当!!!ていうか読むのが面倒でした?ごめんね
手で化粧水塗ると手に有効成分が吸い取られてなんたらって聞いたことがあるので私はコットンをお勧めしてます…もちろん諸説ありますが!良いの買っても普通に安いしね!あとちゃんとしてる気分になれる。
なんか10代までは化粧水塗らずにニベア〜!とかでよかったんですよね。
それがどうしてこうなったのか。年齢というのは恐ろしい。
しかし年齢より恐ろしいものがあります、それは…という話を多分次の記事でします
おつかれさまでした。